ローヤルゼリーのデメリット

栄養豊富で、数々の健康上の効果、効能があることが知られているローヤルゼリーですが、デメリットもあります。 ローヤルゼリーを購入する前にデメリットについての知識も得ておきましょう。

ローヤルゼリーのデメリット

ローヤルゼリーは数種類あり、タイプ別にメリットとデメリットが違ってきます。 それぞれのタイプのデメリットについては以下のようになります。

生タイプのデメリット

生タイプは採取したのち、不純物をろ過し、容器に入れただけの最も新鮮で栄養価の高いローヤルゼリーです。

加工されていないので長期保存が難しく、日に日に品質が劣化していきます。 酸化しやすく、保存方法にも神経を使わなくてはいけません。

冷凍保存は可能ですが、摂取する分だけ解凍しなければならない手間がかかります。 また解凍する際に、栄養成分や風味も幾らかは損なわれてしまいます。

生の場合、ローヤルゼリーの独特の酸味とピリッとするような刺激があり、その味がどうしても馴染めないと敬遠されることが多々あります。

生タイプは大量生産が難しく、特に国産の上質なものは価格が高額となり、継続摂取を考えた場合、経済的にもハードルが高くなるのは事実です。

乾燥タイプのデメリット

採集したローヤルゼリーの水分を抜き、乾燥させ粉末状にし、カプセルなどに詰めた乾燥タイプは多くの商品が出回っています。

乾燥タイプは工程の途中で加熱処理されると、ローヤルゼリーの持つ栄養成分の幾らかが壊れてしまう可能性があります。 乾燥タイプは生タイプに比べ栄養価が全体的に低くなるというデメリットがあります。

調整ローヤルゼリーのデメリット

調整ローヤルゼリーとは、添加物が入っているローヤルゼリーのことです。 添加物が入っているので100%のローヤルゼリーではありません。

そのため、ローヤルゼリーの持つ栄養素をすべて摂り入れることはできません。 ローヤルゼリーの特有成分であるデセン酸の含有量も他のタイプに比べると少なくなり、主にデセン酸の効果を得たい人にとっては満足できないかもしれません。

また必要としない成分が添加されている場合もあり、購入時に添加された成分についてしっかりと確認する必要があります。

それぞれに共通するローヤルゼリーのデメリット

それぞれの種類に共通するデメリットとして、価格がほかの健康食品やサプリメントと比べ高めであること、毎日、ある程度の期間、継続して摂取しないと効果が現れにくいこと、効果の出方が人により差があること、食物アレルギー、蜂毒アレルギーがあると摂取できないことなどがあります。

どのローヤルゼリーの種類でも、それぞれメリットとデメリットがあります。 どれにしようかと迷う方もいると思います。鮮度や栄養価を最優先したければ生、飲みやすく、職場などに持ち運ぶのであれば乾燥、コエンザイムQ10など、ほかの栄養素も一緒に摂りたければ調整と、摂取する目的に一番近い種類を選ぶとよいでしょう。

どの種類を購入するにせよ、 産地や成分表示のはっきりとした信頼のおけるメーカーのものを選ぶことが大切です 。